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譲渡時期と輸送

当犬舎では、生後45日以前の早期譲渡を行っていません。
子犬が心身ともに正常な発育をする為に、なるべく60日以降のお迎えをお願いしております。

子犬の譲渡に適した時期は、生後2ヵ月以降です。
体力も付き、大きな環境変化に耐えられる状態でなければ、子犬自身の負担も当然大きいですが飼い主さん自身とても苦労する事になります。

早すぎる譲渡は低血糖や細菌感染を起こしやすく、譲渡後すぐに病院を行ったりきたりで躾もままならず、治療費はあっという間に子犬代金の何倍にもなってしまいます。
最悪の場合、子犬は命を落とします。

子犬の初回ワクチンは、母親からの移行免疫が消滅する45日~60日の間に接種するのがベストです。
これより前に接種しましても、体内に残っている移行免疫によりワクチン自体が「ウィルス」として撃退され、抗体ができない場合が多いです。
感染症に関しましては、最適な時期にワクチンを接種し、接種から1週間程度置いて状態を見てからお渡しするのが最も安全です。

また、生後1ヶ月前後で親から離され、親からのグルーミングが不足している子犬は精神の安定を欠きヒステリックな性格になりがちであるという実験結果も発表されている事から、当犬舎ではどのような御事情があっても早期分譲はお受けできません。

輸送に関して
輸送が必要な場合、直行便で行ける範囲の飛行機となります。
但し、月齢に対する体重が安全と判断できる最低ラインを超えていない場合、輸送は対応できませんので、直接受け渡しのみとなります。
尚、原則として陸送は承っておりません。
※生後半年を超えている場合に限り、真夏を除いては陸送可能な地域もございます。

健康で可愛い子犬をお届けする為に、何卒御理解下さい。

 

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