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ポメラニアンの成長過程と被毛の変化について

・ポメラニアンは化ける犬種といわれるほど、成長過程で姿が大きく変化します。

特にオレンジやウルフ、クリームなどの毛色の仔犬は、仔犬の頃と成長後では全く異なる色をしていることがあります。

例えば写真上段、生後35日あたりと8ヶ月の同一犬です。

仔犬の頃は真っ黒な顔をしていますが、生後半年過ぎたあたりからブラックマスクが取れてきれいな毛色に変わっていきます。

ポメは一部の毛色(ホワイト、ブラック、チョコレート等)を除いて、ほとんどのカラーが成長と共に淡くなる事が多いです。
それに伴い、鼻やアイラインまで色あせてしまい、赤鼻になったりすることが多いです。
※ホワイトや差し毛の無いクリームに関しては、殆どの犬が壮年期以降、個体差はあるもののある程度は鼻の色がはげる可能性があると思っておいたほうが良いでしょう。

ですので、仔犬のうちの毛色は理想より濃い、差し毛のある子を選ぶことがお勧めです。
そのままの毛色で成犬になるわけではないので、顔が真っ黒でも心配要りません。


また、ポメは生後3~4ヶ月以降、激しく毛が抜けてハゲハゲになっていきます。

写真下段、生後半年あたりと2歳の同一犬です。

これも個体差がありますが、ふわふわのぬいぐるみのようだったパピー時代が嘘のように、ヤギかサルのようになってしまう子が多いです。

あまりの激変に、「病気かも?」「だまされたのかも?」等と不安になる飼い主さんが多いのですが、この時期の換毛は正常な成長過程のひとつです。

生後9ヶ月~1歳過ぎる頃には大人の毛が生えそろい、綺麗になりますので心配要りません。
1歳の頃に顔だけもう一度サルっぽくなる子もいます。
それも、2~3歳になると綺麗になります。

このように、成長と共にどんどん変わっていくコートの変化も、ポメラニアンの楽しみの一つですので、仔犬のうちにおサルさんのようになったからと言って不安になることはありません。
一生に一度しかない僅かなサル顔の時期を楽しみながら育ててあげてください。

 

 

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