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子犬を迎える準備

 子犬がお家にやって来ることが決まったら、迎えるまでに色々と準備すべきものがあります。
子犬が来てから慌てて買いに行ったりすることの無いよう、事前にきちんと必要なものを確認し、揃えておきましょう。

・サークルまたはケージ
 子犬が安心して眠る為、また、事故防止の為に必要です。 
ポメラニアンの子犬に多い骨折は、何も落としたりした時だけではありません。
 勝手に走り回って遊んでいるうちに滑って転び、骨折する子も多いです。
 必ず留守中はサークルまたはケージで留守番させるようにしましょう。
 トイレトレーニングをする為にも、大変重要です。

 ・トイレ、トイレシーツ
 子犬の時に、きちんと「排泄場所」を作り認識させておかなければ、成犬になってから教えるのは困難です。
 トイレトレーニングはお家にやってきたその瞬間から始まりますので、必ず事前に購入しておきましょう。
 一旦違う場所にしてしまった場合、ずっとその場所で排泄するようになる可能性もありますので注意が必要です。

 ・食器
 食事をしやすい形(深すぎない等)で、底面の安定した形を選びましょう。
 子犬はすぐにひっくり返したりして毛が汚れ、不衛生になります。
 ある程度の重さのある食器の方が、足を掛けてもひっくり返らないので、子供のうちは陶器などを使用すると良いでしょう。
 プラスチックや樹脂製の物は噛んで遊んでしまう事があります。

 ・ベッド
 夏以外は、屋根のあるドーム型をお勧めします。
 犬は本来穴を掘って巣にしますので、平面よりも囲まれた環境を好みます。
 また、トイレとベットとの区別が付きやすい為、トレーニングが楽になります。
 平らなクッションやベッドは、トイレトレーニングが出来てからにした方が無難です。

 ・フード
 子犬用の高カロリー高蛋白フードで小粒タイプを用意してあげて下さい。
 あまりに安い物は与えないで下さい。 
 急に今まで食べていたフードから違うものに替えると下痢をする事がありますので、繁殖者または販売者からそれまで食べていたフードを少し分けてもらい、お家で用意したフードを混ぜて与えるようにして下さい。
 徐々に新しいフードの量を増やし、3~5日かけて新しいフードのみに切り替えます。
 お腹の弱い子は1週間以上かけ、便の状態を見ながらゆっくり切り替えていきます。
 生後10~12ヶ月くらいまでは、子犬用の高カロリー高蛋白フードを与えます。
 また、賞味期限の切れたものや開封してから開けっ放しにしているフードは、動物性脂肪が酸化しアレルギーの原因となりますので食べさせないで下さい。

 ・養育費など
 子犬を迎えた後は、ワクチン代、フィラリア予防薬、寄生虫駆除費用などの医療費や血統書の名義変更費用、その他諸々の費用が発生します。
 飼い主はその子犬の親となるわけですから、すべき手続きや予防を怠ってはいけません。
 子犬代しか用意せず、迎えてからの諸費用を考えていなかった場合、親としてすべき事ができません。
 必ず余裕を持って予算を立てましょう。

 以上が、必ず用意しておきたい物です。

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